プロジェクトストーリー

地歴を受け継ぎ、周辺環境と調和しながら開発を進める

金町の地域住民に愛され続けた「旧二葉会館」の跡地であったことを受け継ぎ、周辺環境と調和しながら開発を進めていくことを重視。

敷地の周囲を囲わない開放的なランドプランとし、エントランス前には、季節を通じて緑の安らぎを感じられるように「シラカシ」をシンボルツリーとして植樹。エントランス脇には気軽にコミュニケーションを図るスペースとしてベンチを設置。また、エントランスをガラス張りにすることで、夜間には内部からのライティングで非日常性を演出。

万一の災害に備え、防災倉庫に防災備品を設置。緊急時用飲料水精製装置により防火水槽等の水を利用可能とした。

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