プロジェクトストーリー

レジデンシャル福島平和通り

レジデンシャル福島平和通り

所在地:福島市大町
販売戸数:44戸(他に管理員室1戸)
竣工:2019年9月

福島県庁のほど近く、正統な歴史を受け継ぐ地に誕生

福島城の城跡一帯で、庭園跡の「紅葉山公園」や土塁などが歴史の面影を伝える大町に開発された『レジデンシャル福島平和通り』。
福島市の中枢にありながら風格が漂う落ち着いた街並みに溶け込むよう、石積みの意匠を施し植栽帯をせり上げたファサードや、福島ゆかりの石を用いた景石を採用。歴史への敬意をデザインに込め、エントランスアプローチの重厚さのなかに城下町の風格を醸す佇まいとした。
地震などの災害時に備え、保存水や災害用救急箱などを収めた防災倉庫を設置。1階に設置された災害救援ベンダーは、災害時に管理者が操作することで、停電時でも一定時間利用可能となり、自動販売機内の商品を無償で利用可能に。

エントランスアプローチ
エントランスアプローチ
エントランスホール
エントランスホール

横にスクロールできます

私たちは街や住まいのあり方を見直し、
社会に新しい価値を提供する
ソーシャルデザインカンパニーです。

ワールドレジデンシャルの事業について