レジデンシャル浦安

所在地:千葉県浦安市北栄2丁目
総戸数:65戸
竣工:2022年9月
次代に向けた普遍的な“居場所”をあえて提案
開発着手前は2棟の賃貸住宅および駐車場であった計画地を、底地権・借地権利や株式取得など複雑な権利調整を経て、住宅地としての評価が高い「浦安市北栄」の地にマンション事業用地として整備。
コロナ禍を機にライフスタイルが多様化する中、次代に向けた普遍的な“居場所”をあえて提案した。地域環境にあるべき自然を敷地内に創出することで「住みたい街」⇒「住み続けたい街」になることを目指し、豊かな「自然」とつながりながら、多様化するライフスタイルに応じて、お気に入りの空間を見つけられるような工夫を、共用部・専有部ともに実施。
浦安は「海」の街であると同時に、古くから採貝を地場産業として育ててきた街。外壁には天然の貝や砂、細砂 が交じり合った自然の風合いを持つ左官仕上げを採用し、陽光に砂浜のように輝くオフホワイトの色調を選定。
建物外観には、光り輝くこの街の暮らしを思わせるガラスのショーケースのようなバルコニーを配置し、街の風土を表現するだけではなく、季節や時刻によって自然と共に表情が移ろうデザインとした。
防災対策として、地形を利用した水害対策や、全戸専用宅配ボックス+防災備蓄倉庫の設置。災害用ベンダー、防災備品の整備。家族・入居者同士で安否確認ができる災害時連携システム等を導入した。
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- ガラスのショーケースのようなバルコニーを配置した建物外観
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- ライブラリーを設えた温もりあるエントランスホール
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- 自然と触れ合い愉しむガーデンコリドー